|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 白 : [しろ] 【名詞】 1. white ・ 白書 : [はくしょ] 【名詞】 1. white paper ・ 書 : [しょ] 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese) ・ 魔 : [ま] 【名詞】 1. demon 2. devil 3. evil spirit evil influence ・ 強 : [きょう] 1. (n-suf) a little over 2. a little more than ・ 統一 : [とういつ] 1. (n,vs) unity 2. consolidation 3. uniformity 4. unification 5. compatible ・ 一 : [いち] 1. (num) one ・ 一戦 : [いっせん] 1. (n,vs) battle 2. game 3. bout ・ 戦 : [いくさ] 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight
『幽☆遊☆白書 魔強統一戦』(ゆうゆうはくしょ まきょうとういつせん)は、トレジャーが開発しセガ(後のセガゲームス)がメガドライブ用ソフトとして発売した対戦型格闘ゲーム。海外ではブラジルのみ発売された。 == 概要 == 「週刊少年ジャンプ」で連載された漫画『幽☆遊☆白書』のゲーム化作品。 ゲームスタイルは比較的オーソドックスな2D型対戦格闘だが、最大の特徴として、当時の対戦型格闘ゲームでは例をみない4人同時対戦が挙げられる。また、ダッシュ・バックステップ・2段ジャンプ等、当時様々なタイトルを通じて発展途上にあった格闘ゲームのシステムを数多く取り込み、その上で打撃技の相殺等独自のシステムも盛り込んでいる。 原作の「魔界の穴編」までの登場キャラクターが収録されている。「魔強統一戦」はこのゲームだけの独自設定であり、原作に比すれば、時系列上では戸愚呂弟と仙水が既に死亡、戸愚呂兄も再起不能に陥っているため、実際にはあり得ない状況である。 メガドライブというプラットフォームのため、当初の一般認知度は低く実売数もさほどではないが、4人対戦の面白さが口コミで評判を呼び、専門誌の読者投票では、メガドライブソフト約500本中最高2位に入るなど、ヘビーユーザーを中心に評価が高い。開発会社トレジャーにとっては、『ガンスターヒーローズ』『ダイナマイトヘッディー』に続く成功で開発力に対する評価を確かなものにした作品ともなった。また、メガドライブ単体でクリアなPCM再生を実現することに成功したソフトでもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「幽☆遊☆白書 魔強統一戦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|